来週からモスクワなので久しぶりに観てみた 雨で道が洗われる、ホースから吹き出す水で銅像が洗われる、歴史が洗われつつある街を歩く若者たちの足取りの軽々しいことよ あの容赦ない地下鉄の扉が別れを待たずに…
>>続きを読むyoutubeで制作会社のモスフィルムがHDでアップしてる公式のが観られると聞いて観てみた
予想とは裏腹にプロパガンダみは薄く、モスクワの(多少脚色されたとはいえ)市民の日常を描いた明るいコメディ映…
夏のモスクワを行き当たりばったりで一日練り歩くだけの話。若者も子どももおじさんもおばさんもみんなご機嫌。主人公たちがあっさり別れてからのミュージカル展開に胸いっぱい。幸せ過ぎて泣く。こういうのほんと…
>>続きを読む鑑賞記録。
夏の雨―。
何とも瑞々しく、爽やかな余韻を残す作品である。
ソヴィエト連邦、ゲオルギー・ダネリヤ監督作品。
本作は60年代ソ連の若者の姿を映した青春劇である。
これはキューバ危機後、…
60年代の生き生きとしたモスクワとその若者たちの色々な感情がぎゅっと1日に詰められている映画。
テーマソングは映画を観たことがなくても、ロシア人なら多くの人が知っているらしい。確かに頭から離れない。…
瑞々しい
■ABOUT
1960年代前半の自由な空気のなか、青春を謳歌するモスクワの若者たちの一日を瑞々しいタッチで描く。当時18歳だったニキータ・ミハルコフが出演、撮影はタルコフスキー作品を多数…
地下鉄の工事現場で働くコーリャ、シベリアから旅行でモスクワを訪れた作家ワロージャ、結婚式を目前に控えたコーリャの親友のサーシャ、デパートГУМのレコード店で働くアリョーナ。4人の若者がモスクワで、…
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