私はモスクワを歩くに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『私はモスクワを歩く』に投稿された感想・評価

若さのエネルギー。地下鉄のシーンが何とも若くていい。
最後まで観てから最初に戻ると、彼らも1日の中で変化していることが伝わってくる。(食事中の新聞など)
湿疹

湿疹の感想・評価

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来週からモスクワなので久しぶりに観てみた 雨で道が洗われる、ホースから吹き出す水で銅像が洗われる、歴史が洗われつつある街を歩く若者たちの足取りの軽々しいことよ あの容赦ない地下鉄の扉が別れを待たずに…

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youtubeで制作会社のモスフィルムがHDでアップしてる公式のが観られると聞いて観てみた
予想とは裏腹にプロパガンダみは薄く、モスクワの(多少脚色されたとはいえ)市民の日常を描いた明るいコメディ映…

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tunic

tunicの感想・評価

5.0

夏のモスクワを行き当たりばったりで一日練り歩くだけの話。若者も子どももおじさんもおばさんもみんなご機嫌。主人公たちがあっさり別れてからのミュージカル展開に胸いっぱい。幸せ過ぎて泣く。こういうのほんと…

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鑑賞記録。

夏の雨―。
何とも瑞々しく、爽やかな余韻を残す作品である。
ソヴィエト連邦、ゲオルギー・ダネリヤ監督作品。

本作は60年代ソ連の若者の姿を映した青春劇である。
これはキューバ危機後、…

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工房

工房の感想・評価

4.3

60年代の生き生きとしたモスクワとその若者たちの色々な感情がぎゅっと1日に詰められている映画。
テーマソングは映画を観たことがなくても、ロシア人なら多くの人が知っているらしい。確かに頭から離れない。…

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ROY

ROYの感想・評価

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瑞々しい

■ABOUT
1960年代前半の自由な空気のなか、青春を謳歌するモスクワの若者たちの一日を瑞々しいタッチで描く。当時18歳だったニキータ・ミハルコフが出演、撮影はタルコフスキー作品を多数…

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土偶

土偶の感想・評価

5.0
モスフィルムアーカイブより。

まだ10代のニキータ・ミハルコフ監督がモスクワっ子を演じ、街を歩き歌う。
ヌーベルヴァーグのようなキュートな小品。
Rick

Rickの感想・評価

4.4

 地下鉄の工事現場で働くコーリャ、シベリアから旅行でモスクワを訪れた作家ワロージャ、結婚式を目前に控えたコーリャの親友のサーシャ、デパートГУМのレコード店で働くアリョーナ。4人の若者がモスクワで、…

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Makiko

Makikoの感想・評価

3.8
天気雨の中、裸足で歩く女性の足のショットが好きだった。晴れたモスクワの眩しい太陽の光が、モノクロでもしっかり活きている。

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