ワン

ドゥームズデイのワンのレビュー・感想・評価

ドゥームズデイ(2008年製作の映画)
4.0
2008年、スコットランドのグラスゴーで治療方法の見つからない殺人ウィルスが蔓延。イギリス政府はその脅威が世界に広まる前にスコットランド全体を完全封鎖。時は流れて2035年、根絶したはずのウィルスがロンドンで猛威をふるい始める。そんな中、封鎖された土地で生存者がいることが判明。抗体が手に入る可能性があることから、女性兵士エデン(ローナ・ミトラ)をリーダーとする精鋭チームが組織され、隔離地域内部へと送り込まれる。


数人かと思われた生存者が次から次へとゴキブリのように出てきたのは驚いたが展開がスピーディーで楽しめた。装甲車がほとんど役に立っていなかったのはご愛敬。『マッドマックス』のような出で立ちの生存者とのクライマックスのカーチェイスは迫力があり興奮した。
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