野ゆき山ゆき海べゆきのネタバレレビュー・内容・結末

『野ゆき山ゆき海べゆき』に投稿されたネタバレ・内容・結末

出たてのころにあんなんやらされたらそりゃミナミのほうへ向かいたくもなるわな。佐藤浩市もボウイかと思ったよ、あの目。カラーだとするとどうなってることやら。しかし大林はガキに軍歌歌わせる違和感みたいなの…

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大林宣彦らしい反戦映画…?
鷲尾いさ子初主演映画。

鷲尾いさ子の棒読み台詞や時代がかった大仰な演技はどうにかならないか…と思ったら、他のベテラン俳優にも同様の人が何人かいたので、監督の演出なのかと…

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夢の世界に入り込んだような気分の大林監督の反戦映画。逃げ出すのは現実には厳しいだろうけど一番単純な反戦感情。単調なセリフ回しもこの時代の抑うつ感への風刺にも感じるし、コケ方や動きはコント。鷲尾いさ子…

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自然の中に放り出された人間(子ども)たち、のようで良かった
滝から滑り落ちていかだに乗ってたらい船で闘って
そのまま、わんぱくなままでいられたらよかった、

戦争においても男と女、花火に燃える
女は…

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戦争に行く男と売られる女の話。
男だから、と言って戦争に行くことを決意するシーンはよかった。

当初、子供向けかと思ったが、ヌードやcfmn、女風呂等、ターゲットがわからない。特に鷲尾いさ子のヌード…

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2020年6月18日 新文芸坐で鑑賞。
子供同士が行う戦争ごっこの背景で本物の戦争が始まって行く。戦争ごっこは子供同士の争い自体を子供らしい遊びのイマジネーションで争いじゃなくしていくものだったが、…

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記録

授業で鑑賞しました。
鷲尾いさ子が美しい。彼女の為の映画。

以下、授業内での考察。

この映画は、子供から大人への成長、またそれに従って強まる戦争への志を示していると思います。お昌ちゃんと…

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