東京タワー オカンとボクと、時々、オトンの作品情報・感想・評価・動画配信

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン2007年製作の映画)

上映日:2007年04月14日

製作国・地域:

上映時間:142分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 母親の愛が素晴らしい
  • 親孝行することの大切さが伝わる
  • 樹木希林さんの演技が素晴らしい
  • オダギリジョー、内田也哉子さん、リリーフランキーの演技にも注目
  • 普通の家族の物語だけど、心に残る感動がある
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『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』に投稿された感想・評価

4.3

何年も前に本を読んだ時は、主人公がお母さんのお骨から小さなピースを飲み込んだと言う話に号泣したのを覚えてる。

父との別れを思い出したり、いずれやってくる母との別れを考えて涙が出てしまった。しかしオ…

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4.2
このレビューはネタバレを含みます

こんな映画を撮りたい
リリーフランキーがこんな哀愁のある雰囲気を醸し出すのはこのような人生を送っているからなのかなと思った
樹木希林が醸し出すおばあちゃんはどこか自分に決定権を持ってない父のため母の…

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リリー・フランキーの同名の自伝的小説が原作。
歳をとることは避け難く辛く苦しい側面もあるが分かるようになること、理解できることも増える。それは良いことだと思う。
リリーフランキーは、昔とこの時を経て…

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ki
-

「楽しい時間は鈴が坂を転がるように音色を残しながら足早に過ぎていったのです」
劇中のこのセリフが非常にすきでした
リリーフランキーの半生が想像以上にリリーフランキーで満足した

以下、ほぼTwitt…

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yoji
4.3
Filmarksの評価に惑わされたらあかんな 田舎を出て生活してる人にはどこかしら刺さると思う ズビズビのぐちゃぐちゃになったし、名作でございました あとやけに役者が豪華

自分とまだ大学生の息子を重ねて観た。こんな最期は幸せだなぁ…と色んなところで涙した。
自己中な自分の母とは全く重ならなく鑑賞中全く頭に実母が描けなかった。やはりどのように関わって育児したかによって老…

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3.0

私には、この映画のように
無償の愛をくれる親も、親孝行したいと思える相手もいない。
悲劇のヒロインみたいに思いたくないし、
自分の境遇に嘆くのも心底ダサいと思って生きてきたから、そういうことをするつ…

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ずし
3.0
松たか子は本当にかわいい

いつか必ず来てしまう、自分の母と、さらに自分の死に思いを馳せる映画だった
山羊
5.0
楽しい時間は、
こうして鈴が坂を転がるように音色を残しながら、
足早に過ぎていったのです。
3.6
父親最後だけ出てくるのうーんって思っちゃうけど、夫婦にしか分かち合えない感覚があるのかな🤔

樹木希林の演技が本当に凄かった。

今年100本目!

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