東京タワー オカンとボクと、時々、オトンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

2024年 鑑賞 24-17-4 [1-17]
NHK BS プレミアム シネマ にて
リリー・フランキー先生の同名小説を原作に、「歓喜の歌」「深夜食堂」等の松岡錠司監督による、筑豊でオカン(樹木希…

• #リリー・フランキー原作作品
• #東京タワー
• #トロッコ
• #兎
• #花札
• #美術
• #電車
• #新興宗教
• #カメラ
• #麻雀
• #賭博/ギャンブル
• #パチンコ
• #ラジオ
• #お葬式
• #本屋大賞作品

リリーフランキーの自伝的小説、 大好きなオカンの最後の日までをフランキー目線で綴る。
家族ドラマ、オダギリジョーと樹木希林が親子に見えた。
60年代の小倉を舞台に自由なオトン小林薫は昭和な感じ、若い…

中学生の頃、夕方の再放送でドラマ版を見てぼろ泣きした作品、そのあと原作読んだ記憶
福岡の方言や、炭坑節を懐かしく思ってる自分がいる
東京7年目か…親孝行します…
でも僕の理想の生き方はこうでは無い…

一緒に観ていた夫が「男はみんなオカンが大好きやねん！分かるか？！」と力説してきていたが、途中から泣きながら泥酔し始め最終的に寝てしまったので後半1人で観ました。
夫のことはそのままソファに放置してい…

有名なこの作品をやっと観る勇気が出た。
父が同じく癌になり抗がん剤治療の果て
苦しみ亡くなってから間もなく14年が経つ。亡くなるまで苦しむなんて…
父が死に際を娘に見られたくないと言った理由を探して…