あ

東京タワー オカンとボクと、時々、オトンのあのレビュー・感想・評価

3.3
女手一つで育てられたボク。
15歳でオカンから離れて暮らし、その後の自堕落な生活。
その後仕事を始め、オカンを東京に呼び2人で暮らす。小料理屋をやっていたオカンの料理に友達みんな集まり、楽しい日々。
しかし生活が続くと2人とも慣れてきて、ボクは仕事で中々家に帰らなかったり、話すことも事務的なことばかりに。

ちょっと退屈に感じてしまう部分もあるけれど、豪華キャストと昭和が見てて楽しかった。

観る前は泣きそうだな〜と思ったけれど、泣かなかった。

親も歳を取ってきて色々考えさせられた。
あ