東京タワー オカンとボクと、時々、オトンのストロングッドのレビュー・感想・評価

オカン、僕は東京に必死にしがみついています。ストーリーが進んでいくうち、私は若かりしリリーと自分が重なってしまったので最後には大粒の雨が。。途中のオカンが苦しむシーンはもう見ていられなくなり、スケッチブックに絵を描いていました(¯―¯٥)今すぐ親に会いに行きたい、そして少しでも同じ時間を共に過ごしたい。月並ですがそう思いました。この命の儚い煌めきをより濃く、鮮やかに、そして心地良く終われるように。やるべき使命を全うせねばと心にお願いしました(´౿`)