いちる

映画 けいおん!のいちるのネタバレレビュー・内容・結末

映画 けいおん!(2011年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

再視聴
・けいおんの映画、ガキの頃はぼんやり見てたけどアニメ見てから、そんで大人になってから見ると全然違う! りっちゃんが何気なく梓のあたまをポンと撫でるところとかお姉ちゃんだなあって思う 大好きだー
・唯ちゃんとのどかちゃんのおさななじみ描写小さいけどいいなあ 平沢家にある「ゆい」「のんちゃん」の手作りティーカップ 昔はのんちゃんて呼んでたんだ ともだちの専用マグカップがあるくらいのんちゃんは唯ちゃんちに来てるんだね ラブい
・唯ちゃんがかわいくて面白いペン(ギョニソペン、ピンクの星がついてるペン)持ってんのメッチャわかります
・映画ヤッバア アニメでは描かれなかった先輩サイドの気持ちが描かれてる 唯ちゃんたちは先輩がいなかったから、より放課後ティータイムが大切だろう 先輩だって不安で緊張するんだよな
・屋上でみんながわーって走るところ、その時にキラキラが立っている描写 みんなの鼻が少しだけ赤くなるところ全て美しくかけがえがない
・みんなの考えてきた歌詞せーので見せるところ止めて一人一人の読んでたらこんなの美しい心の結晶じゃんと思ってよかった 天使にふれたよの中では採用されてないけど素敵なフレーズいっぱいある 唯の「明日が今日になって今がどんなに遠くなっても色褪せたりしないね」、律の「あのさ、どうだった?毎日笑えてた?」とか
・さわちゃんが「朝とかどう?」て書くの大好きすぎる
・梓の見る夢アニメの時もちょっと怖くて大丈夫ですか?と思う
・天使にふれたよ は、アニメでみた方が泣けた それはアニメが梓に感情移入させるように作っていたからだと思う 先輩サイドで見ると、もちろん胸がはじけそうな切なさはあるけど、それよりもっとあたたかい気持ちになった だって私たちは卒業しちゃうけど、ずっと一緒にいるもん 来年もあずにゃんの卒業旅行にいくんだよーっていうきもちが、伝わってきた そして4人は大学に行っても梓と頻繁に会ってくれると思った
いちる

いちる