このレビューはネタバレを含みます
登場人物みんなの顔が良すぎた…
ウエイングローの役者さんの目がめっちゃ色気あるクズっぽくて良かった。
前半くらいまでイケオジと一括りでしか認識できず、アル・パチーノとロバート・デ・ニーロの顔の区別つけられてなかったので序盤から誰が何なのか分からず飽きてしまって、固有名詞全く覚えられなかった。登場人物が多くて年代が似てる人達の多い映画私は向いてないのかもと思った。
でも敵対する2人がコーヒー飲みながら話すところだけでもうこの映画見てよかったと思えたし、ラスト30分くらいからの緊張感凄くて流石に見入った。あらすじ通り、互いに奇妙な共感を覚えて、敵対しているけど分かり合えた感じがアツすぎた。こういう展開嫌いな人いないんじゃないか…見てよかった。
不倫無理すぎた。というか全体的に皆には愛する者が居たな…
ローレン助かって本当に良かった。
最後のイーディはニールを恨むんだろうな…という感じ。ニール的にはイーディに対してこれ以上酷い巻き込み方をしないためかも知れないし、離れた所でケリを付けてから戻ってこようとしたのかも知れないし、普通に自分だけでも逃げようとしたのかも知れない、わからん。
