中期デニーロで、一番カッコいい！。自分がデニーロに求めてるのは、このカッコよさなんだよなー。
刈り上げた泥棒ヒゲも含め、カッコいい犯罪者を魅力たっぷりに演じている。
当時劇場で観た時「こう言う中年にならないと」と憧れたもんです。
映画的に惜しいのは、3時間弱と言う長さ。もう少し縮められた気もするけどなぁ。
アルパチーノとデニーロの共演で当時話題だったが、映画の中での絡みが少なかったのも、ちょっと残念。
中盤、市街地での銃撃戦のヴァルキルマーがカッコいい！しびれた！
トムサイズモア、ダニートレホなど、脇役のメンツも男臭過ぎw
漢の美学を撮り続けるマイケルマン作品の中でも、自分の中では最高傑作です！
