どっちも色濃く描かれてたから最後揺さぶられたな~~
化かしあいがベタに刺さった
当時のものとは思えない映像の綺麗さ
組織の長たる面を見せつつ弱さも垣間見えて、立場は違えど合わせ鏡のような2人
女の子を人質にされてても迷わず発砲してたあたりヴィンセントもネジ外れてるんだよね
それでも行動の源泉には守るべき存在があるっていう共通点がある
決着ついた後の最後の握手は凄く映画的
デニーロ若い~~
今まで見て来たデニーロが穏やかな役柄ばっかりだったから怖かった~
普段優しい目上の人に突然睨まれる気分^ ^
あとは静と動の描写の緩急が凄かった
派手目の銃撃戦があったかと思えば、睨みを効かせ合うシーンも挟まれて
