場面ごと統一された衣装・小道具の色彩とか、インテリ臭い官能シーンとか、抜いたコメディとか、めちゃくちゃフランス映画っぽい。妻に逃げられた中年男はアホっぽくて良かったけど、サドの小説を読ませる判事は普…
>>続きを読む美声を活かして朗読家になろうとする女性。
映画を通してフランス文学がたくさんリーデイングされるかと思ったら、取り上げられる本はルイス・キャロル、サド、果てはマルクスとかなりの無節操ぶりだ。
自分…
【吹替版】
※未製作
【字幕版】
●'93 6/28〜7/3『フレンチキッス』特集レイトショー上映
('89 9/15〜単館公開: シャンテシネ1)
配給: アルバトロスフィルム
ワイド(ヨーロ…
ジャケットが良かったので観てみた。
小説「読書する女」の主人公マリーに憧れる読書好きの女コンスタンス。
恋人にこの本を読んで聞かせていく中で、コンスタンスがマリー自身となって物語が進んでいく。
終わ…
性愛の国フランスっぽい映画。
頭の中セックスが10割。
他人の家でどんな本でも朗読することを生業にする女が次第におかしなことに巻き込まれたり巻き込まれなかったり。登場する人物皆に個性があり面白かっ…
かなりお洒落映画
アメリ系の色彩豊かなフランスらしい感じ。
主人公マリーがすごい勢いで衣装チェンジをするんだけど、それが全部色鮮やかで、お客さんごとに色がある。
一番印象的なのは緑の少年の家。少年…
一体本の中なのか、現実なのか
一回観ただけだと、あやふやになる感がたまらない
ミュミュの着ている物が
シンプルだけどさし色が素敵で
目をひいた。
街並みやお部屋など
所々にお洒落な感じが漂ってる…