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トリコロール/青の愛のパンのレビュー・感想・評価

トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)
4.2
トリコロール 3部作 1作目

偉大な作曲家の妻ジュリーが事故で家族全員失ってしまう。そのショックで絶望していた。自殺も試みたジュリーだったがやっぱり死ねない。全てを手放して、パリでの新生活を始めたジュリー。なき夫に愛人がいることを知るのだが。

青の愛ということもあって、映像の中に青がたくさん使われていて、全体的に美しいという印象。
また曲も相まって、ずっと見てられる。
1時間半ぐらいだけれども、濃密でもっと長く感じる。

あと、結構女優さんの表情に重点置いてる感じがしてた。
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