トリコロール/青の愛のネタバレレビュー・内容・結末

『トリコロール/青の愛』に投稿されたネタバレ・内容・結末

愛することは同時に何か失うこと
最後の10分が特に最高だった
愛がなければ何にもならないのか?私には愛から解放されたジュリーのように映った 今度こそプールじゃなくて本当の涙
テーマが愛じゃなくて自由…

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トリコロール3部作、見てみようっと。まずは青から。青は自由。
いきなりの事故での喪失に涙が出る。そんなに一緒にいるところも描いてないのに。自由はその悲しみからの脱却かな。方法はいろいろあって良い。物…

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フランス国旗の青=自由。過去からの解放。

青を基調にした数々のカットがとにかく綺麗で魅了される。それだけでなく、楽譜を読むときに流れるオーケストラや、ジュリーが夫を思い出す際に流れる協奏曲と真っ暗…

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 家族に関する痛いほどの喪失感と向き合い昇華していく話。
 喪失感や家族についての記憶を思い出させるように多用される青のモチーフと音楽の使い方が印象的だった。
映像の美しさに衝撃を受けた 
印象的なカットも多かった(最初の病室で瞳孔越しに人を映すシーンとか、十字架を映した後にぼやけた顔が鮮明になっていくシーンとか)
またゆっくりみよう

譜面こそが作品なのだというオーソドックスな、しかし崇高な重厚さに満ちている。

ビノシュから譜面に切り返すところや、ラストの曲に合わせた演劇的なシークエンスは白眉。

拳を壁にすりながら歩くこところ…

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なんか…良いよね…、って感じがする映画。

これまで映画を色々と見てきた中で唯一一目惚れした女優が『汚れた血』のジュリエット・ビノシュだったので、この人の顔が沢山見れるだけで個人的には大変に良い。

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ところどころ暗転して壮大な音楽なるところが好きだった

ちゃんと人間の汚いところが出てて好き

青の色彩が家族失った女性の喪失感といい相性だと思った
好きなブロガーがベスト映画に挙げていたので拝見。
ひたすらに重い。愛からの自由がテーマらしい。マットレス使ってるのはちょっとキモかった。

90年代オシャレ感が強くてちょっとダメだった。ぜんぜんノレないっていうか。ジュリエットビノシュをクローズアップしたらそうなっちゃう。クローズアップ以外にもカメラにおいては観ててあんまり楽しさがない映…

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