オーウェン

恋する遺伝子のオーウェンのレビュー・感想・評価

恋する遺伝子(2001年製作の映画)
2.7
う~ん映画の感想云々よりも牛のトリビアにへぇ~状態。
特に雄牛と雌牛が交尾した後は...の件。
いや~人間に生まれて良かった(笑)

話はアシュレイ・ジャドが男から振られた理由を、その牛の法則に当てはめてしまうというもの。
そこから付き合いの度にその法則を実験のように仕立てていく。

結末は10分もすれば予想がつく。
ただそこまで持っていく演出があまり上手いとは言えない。
今じゃ立場が逆転のヒュー・ジャックマンが脇役というのに時代を感じる。
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