記録
A・ジョルスンの自伝映画『ジョルスン物語』の続編。離婚、母の死、2度目の結婚、慰問公演、そして『ジョルスン物語』の製作に携わる。これはジョルスンが亡くなった後に作られた作品である。
この映画で面白いのはジョルスンを演じているL・パークスとL・パークス自身が共演している。一人二役なのに当時はCGが発達していない時代、一体どうやって撮影したのかという不思議な作品である。多分オプチカル合成だと思うが…
Filmarksでは感想は僕が初めてらしいので、この映画と『ジャズ・シンガー』『ジョルスン物語』と共に皆さんも是非御覧下さい。
