カーツームのパンのレビュー・感想・評価

66年のイギリス映画。
マフディー戦争のハルツーム包囲戦を題材としていてチャールトン・ヘストンが主演を務めているのだがあまり知名度がないのが残念すぎる。
フィルマークスでもレビュー少ないね。

終盤の戦闘シーンは迫力満点だ。
CGのない時代だから本気の戦争を撮っているような感じ。

「命は誰もが持っている武器だが命を惜しがれば武器にはならぬ」
このセリフが良い。