神

スーダンの広大な砂漠で民をまとめるマフディー
その反乱に英国は、中国兵を率いて連戦連勝だったゴードンを送ることにするが.....

チャールズ・ゴードン将軍を中心に描く歴史モノ

交渉術
それぞれの思惑が良い

ストーリー展開はまあまあ
実話ですからね

壮大な砂漠でした

戦闘シーンは見応えあり

ローレンス・オリヴィエのメイク衣装がスゴかった

【ゴードン将軍まじ漢でビビるわ】


だ、だれもレビュー書いてねぇ(震え声)
（´-`）.｡oO（これ観てる人いるのだろうか。。。


タラちゃん本人からの宿題　第3弾。

こちらも【THE HATEFUL EIGHTの前に観ておくべき5本】の一つです。
（かやさんとmatsukoさんが同じく予習始めているのでレビューはお任せしよう。そうしよう。）


あの大作アラビアのロレンス(1962年)から影響をうけたのではと言われている本作。
英国人なら誰でも知っているらしい、ゴードン将軍の史上有名なその壮絶な戦死までの過程を描く。
アラビアの方も実在の軍人だし、なんだかんだ、こういう作品多いのね。


とまあ言ってみれば、大スペクタル歴史映画なのである!!


見所は2点!!
①ゴードン将軍という人物
②砂漠での大セット


①について
このゴードン将軍なのだが、強い信念と勇気､大胆で確固された行動力、まさに同性として見習って参りたい!!そういう決意よ？
しかもこの人、一見傲慢そうにみえるのだがかなりの人間性の持ち主。この点も素晴らしい。
使用人がいてこれが奴隷なのだが、彼のことを決して奴隷と言わないのだ。
演じるのは、最近注目の俳優(私調べ)チャールトン・ヘストン。



ちなみに相対する【マフディー】という男もなかなかな人物なのよ。


②について
一体、この時代にキャストを何人使用したんですか？
って聞きたくなるくらいの人数を投入している。
この光景ロードオブザリングで観たような。というシーンもチラホラ。

なので砂漠の戦闘シーン(セット含む)は圧巻。
なのだが、制作時間等の関係でスタジオ収録もあったのだろう。
なかなかひどい合成シーンも目立つｗｗ
一見してわかってしまうほどｗ


まあ、絶対見るべきかと言われればべつに。という作品なので、興味をもたれた方はどうぞという感じでしょうか？
あとはチャールトン・ヘストンのFan!の方！



しかし、このゴードンさんはイギリスではマジで有名な人らしいのだが、まったく知りませんでした。
すいませんでした(´・ω・｀)


さて、タラちゃん。
こ、この映画をどう使ってくるというんだ・・・想像できないぞｗ


ナレーション【ゴードンを拒む世界はいずれ砂と化す世界である】


※この映画の公開日が1966.10.28らしい。
年はもちろん違うが誕生日だけ同じで興奮した!!
50周年だから今年の10月28日にレビューあげるのもありだったな。。。

2016.2.11

• #タラちゃん本人からの宿題5本

スーダン首都ハーツームで繰り広げられたマフディ戦争を描く史実作品。

んー…今回ヘイトフル・エイトの予習で観たこともありとても長く感じました…(-_-)

史実映画好き（本当は私も好きなのですが…）の男性向きかなぁ。

何人使ってんだってくらい大群での砂漠のやり合いは見応えがありました。

❁余談❁
今回レンタルショップに置いていない作品はTSU○AYAディスカスにお世話になりました。（回し者ではありません。）見つからないとお困りの方で購入するのは躊躇うけど見てみたい方はこんな手段がありますよ。

さぁ、準備は整った！

• #ヘイトフル・エイト予習