チェンジリングの80sのネタバレレビュー・内容・結末

実話をベースにしたフィクション？て事でいいのかな？

実話ベースだから、長いからこそ、細かいところに沸く疑問の数々。偽者と気付いて何故、連れ帰るのか？証拠集めも牧師に言われてから始めるってのはおかしい。

クリスティンを通して、腐敗した警察組織、医師、犯人、そして、偽ウォルターから観る側の心も散々弄ばれた感じ。

敢えて、ラストに「希望」を持たせているのだろうけど何か不完全燃焼のまま終わってしまった。