叫び

チェンジリングの叫びのネタバレレビュー・内容・結末

チェンジリング(2008年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

クリント・イーストウッド監督とアンジェリーナ・ジョリー主演。イヤな予感しかしない。そんな理由で鑑賞を避けてました。ミリオンダラー・ベイビーという、最高の鬱映画を思い出してしまうから。だが、勇気を振り絞っていざ鑑賞。
 結論。怖い映画ではありました。
この内容が実在の事件だと?流石アメリカ。スケールがちがう。犯人もそうだが、真に恐ろしいのは警察と社会ってやつですね。被害者を精神病院に強制収用、隠蔽と捏造の上手な組織だなあ。でも、アンジェリーナ・ジョリーのように信念とほんの少しの希望さえあれば、人は生きていける、希望の映画でした。でも結局、ウォルター見つかってないんだよなあ。(闇深い)流石アメリカ。
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