janjen

チェンジリングのjanjenのネタバレレビュー・内容・結末

チェンジリング(2008年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

実話。
息子ウォルターと映画に行くと約束していた日に、同僚の代わりに出社を余儀なくされたクリスティン。
仕事から戻るとウォルターがおらず行方不明に。
やがて見つかったとの連絡があり、再会と思いきや全くの別人。
だが、なぜかその子は自分はウォルターでクリスティンのことを母親だという。
映画スターに会えると思いロスに家があるクリスティンの子と言い張ったようだ。
歯科医、学校の先生もウォルターではないというが、評判の良くないロス市警は事件解決を急ぎ、無理やり解決に持っていこうとするのだった。

やがてウォルターと共に捕まっていた子が、ウォルターと一緒に逃げたと証言。
クリスティンは息子の生存を願い探し求めるが、再会は叶わなかった。

実話というのが恐ろしい話。
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