公開時に映画館で見て、ほぼ忘れているので二回目。
当時はアンジェリーナ・ジョリーがかなり売れまくっていて、主演作はとりあえず見ておこうくらいの感じで見に行った記憶が。
今思えばイーストウッド監督だから胸糞でも納得といったところか。
当時は実話ベースという事は知らずに見たような気がします。
時代だからとかそういうレベルの話じゃない、警察が胸糞悪すぎて見ててイライラが止まらない。
中盤事態は大きく動く。
そこからが少し冗長かな、という感じはありましたが、最後まで諦めない姿が細部まで描かれていていたのが印象的でした。