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チェンジリングのetcetranのレビュー・感想・評価

チェンジリング(2008年製作の映画)
4.5
身体に力が入り過ぎてしまった。腐りきったロサンゼルス市警の闇が絡みすぎて。母親のクリスティンの身になると倒れてしまいそうだった。

親だったら息子を見つけるまで一生諦めない。誰がなんと言おうと。それが姿形ない心の中の「希望」となってしまっても。親の愛をなめんな→ロサンゼルス市警様へ

アンジーの赤い口紅に、その確固たる意思があった。

なんとも配役がジャストマッチ!クリント・イーストウッドのなせる技をみました。
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