トノモトショウ

ゴジラVSキングギドラのトノモトショウのレビュー・感想・評価

ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)
2.0
前2作は物語にまだリアルさがあったが、今作では未来人の登場によってトンデモSF味が増している。タイムパラドックスなど一切考慮せずエンタメに振り切る潔さは感じるものの、さすがに説得力が乏しい。キングギドラとの対決もあまり盛り上がらず、印象に残るのはチャック・ウィルソンの下手な日本語だけ。