造反有理、わからんなぁと思っても映画は進んでいってそのうち見終わるので、寝て、明日の労働に行って、また何となく映画を見るだけ。いいんですか?いいんですか?あかんではないか。
(町田康『告白』を読んで…
革命のための映画は映像と音をどのように使うべきか。ゴダールの自己批判と実践の試み。ハリウッド映画の代表ジャンルである西部劇のパロディ。映像の持ちうる暴力性や欺瞞に対する内省。物語性は排除され、既成の…
>>続きを読むブルーレイなのに500円で売ってたから買って、ずっと放置してたやつ。
政治的映画。
字幕多くて早くて頭がついて行けない。
映像は好き。
何年後かにまた観たくなるかも。
一回観て売り飛ばそうかと思…
この時代(五月革命と挫折)のこと、ゴダールの目指していたこと(反ブルジョア的、集団映画?)をよくよく知らないと90分はきつすぎる。ほとんど知らない私には、過酷だった。
しかも、物語は破壊されて…
ジャン=リュック・ゴダールが商業映画と決別し、政治的映画を制作するために結成したジガ・ヴェルトフ集団名義の政治的西部劇。
本作は西部劇であり、本作のドキュメンタリー映画であり、プロパガンダ映画であ…
内容の是非はともかく、政治色100%の映画がだった。
この映画から政治色を抜いたら、何も残らない。
攪乱に失敗した章の女性の肩を揺さぶるシーンが面白い。
それとアンヌ・ヴィアゼムスキーが鏡を持…