ゴダールがジガ・ヴェルトフ集団の名の下に制作した4本目の作品。
西部劇の体裁を装って政治思想の主張がひたすら繰り返される内容です。
この時期のゴダール作品のメッセージは共感以前に理解が及ばないのがい…
つまらん。
意味が解らない…映画を見始めて途中で寝落ちして気付いたらまだ同じ画面だったので途中でリタイア…今までどんなにつまらない作品でも最後まで見てきたがこの作品だけは無理、ある意味凄い拷問を受け…
チョー退屈。映画信者及びゴダール信者向け。こんなのお金とって見せるような映画じゃないでしょ。何の需要があるのか全然わからない。
登場人物のセリフで「活動が大衆から遊離している」と批判するシーンがある…
もう笑おう!これはコメディーだ!😂
ゴダールお得意の極左アジテーション映画。
劇中でモロに「共産主義の勝利!」「アメリカを打倒せよ!」と叫ぶ辺りの薄ら寒さ。ほんと勝手にしやがれ、と言いたい。🥬🍖
…
この時代(五月革命と挫折)のこと、ゴダールの目指していたこと(反ブルジョア的、集団映画?)をよくよく知らないと90分はきつすぎる。ほとんど知らない私には、過酷だった。
しかも、物語は破壊されて…
ゴダールが「ジガ・ヴェルトフ集団」を結成した一番難しい?頃の作品なので心してかかったが、タイトルが「馬耳東風」に思えてくるほどに左耳から右耳へスルーしてしまった...これを素直に映画として楽しめる人…
>>続きを読むジガ・ヴェルドフ名義の政治モノだけど、この映画は少々事情が複雑。
ゴダールがどこまで指揮を執っていたのか知る由もないがピエール・ゴランがフランスやらイタリアやらブラジルから引っ張ってきた名だたる左翼…