政経を勉強してる人間なのでゴダールの政治映画見てる(大嘘)。ゴダールにとっての階級闘争、政治的に組織された映像と音。
あーん、ゴダールの映画って『思考それ自体』なんだ。。。
いや、ノンポリなんで…
98年か99年頃。渋谷のオールナイト(ゴダールのイベント上映)で。回った直後に映写機の中でフィルムが燃え始め、暫し中断の騒ぎ。スクリーンにメラメラと映し出される炎と溶けていくコマの様子が衝撃的すぎて…
>>続きを読むあー、ゴダールと政治で散々いろいろみたあとだからめっちゃゴダール。
まーた言ってるよ〜分かったよも〜〜ってかんじ。
相変わらず映像を映像としてだけ捉えさせようとするところは愛らしい。
二手に分かれ…
おもむろに難解な命題や疑問が読み上げられる。それについて頭の中で一瞬考え始める、頭を抱える、考えるのをやめる。考えるのをやめた頃、全く同じ文章が読み上げられる。後ろ髪をグッと掴まれる。「逃げるな」と…
>>続きを読む『GYAO!の映画学校 特集』にて鑑賞。
ジャン=リュック・ゴダール監督作品は『ありきたりの映画』『たのしい知識』を観賞済み。
『西部劇を用いた革命的映画を撮影する人達を撮った』(書いてるだけでそ…
実験映画というかプロパガンダ映画というか。
五月革命や社会主義、階級闘争をああだこうだ言ってるとは思うが内容はワケワカメ。
ロケの休憩中かなにかのシークエンスでスタッフ、キャストがゴダールに対して「…
初ゴダール。もっと意味不明なのかと思っていたら、かなり直球な(政治的な意味で)映画だったので面食らった。でもこれはフランス語がわからないと面白くないんじゃないかな。音と映像が割と乖離しているところ(…
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