東風に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『東風』に投稿された感想・評価

ずっと政治についてああだこうだ言ってる映画。これを夜中まで鑑賞してから寝たら起きるのに失敗して部長からの電話で起きました
shun

shunの感想・評価

3.5

造反有理、わからんなぁと思っても映画は進んでいってそのうち見終わるので、寝て、明日の労働に行って、また何となく映画を見るだけ。いいんですか?いいんですか?あかんではないか。
(町田康『告白』を読んで…

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フワッとしたストーリー性があるだけまだ良いが、やはり面白くはない。ヴィアゼムスキーが出てるところは良い。
午後

午後の感想・評価

4.0

革命のための映画は映像と音をどのように使うべきか。ゴダールの自己批判と実践の試み。ハリウッド映画の代表ジャンルである西部劇のパロディ。映像の持ちうる暴力性や欺瞞に対する内省。物語性は排除され、既成の…

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ブルーレイなのに500円で売ってたから買って、ずっと放置してたやつ。
政治的映画。
字幕多くて早くて頭がついて行けない。
映像は好き。

何年後かにまた観たくなるかも。

一回観て売り飛ばそうかと思…

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 この時代(五月革命と挫折)のこと、ゴダールの目指していたこと(反ブルジョア的、集団映画?)をよくよく知らないと90分はきつすぎる。ほとんど知らない私には、過酷だった。

 しかも、物語は破壊されて…

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犬

犬の感想・評価

3.1

写真

「映画は何をなすべきか」を問う革命的映画

難しい
前衛的な作品です

語りがスゴい
言いたいことはなんとなく

イデオロギー

階級闘争、民主主義など
社会の問題に斬り込みます


映像…

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このレビューはネタバレを含みます

階級闘争、戦艦ポチョムキン、物語性の欠如、映像とプロットの乖離。最後の方でしばらく眠くなる時間があった。

セリフが面白い。「第三世界の人民の方〜」とか「階級闘争中にすみません」めっちゃ気に入ってし…

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ジャン=リュック・ゴダールが商業映画と決別し、政治的映画を制作するために結成したジガ・ヴェルトフ集団名義の政治的西部劇。

本作は西部劇であり、本作のドキュメンタリー映画であり、プロパガンダ映画であ…

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闘争から逃走するな、と。
痛烈な映画批判と切断。
もはや自己否定にも陥るほどの強度だ。

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