このレビューはネタバレを含みます
他の「ジャンヌダルク」観た事がないので、この作品の最後の方でまるで彼女が統合失調症を患っている様に描かれていたのが「?」な感じだった。
天からの啓示を貫いた強い女性だというふうに描いてるんだと思ってたので残念。
カトリックの聖人として崇められている人物なので、もっと真実に近い作品を探してみたい。
それにしても世界の歴史ってカトリック中心に、なんでもありだったのだな歴史もの観るたび思う。
火炙りとか狂気の沙汰。
せめて首落として。
キリスト教批判じゃないです。悪しからず。