大藪春彦の小説発売から15年後に映画化。
「今じゃ考えられない、滑稽過ぎる」等の感想を見かけますが、原作出版の1964年と本作公開の1979年を覗いてみれば、その支配している空気をちょっとは理解す…
このレビューはネタバレを含みます
面白すぎた
昼は経理部のもっさい感じ
夜は闘う漢
このギャップで面白かった
雰囲気全く違う
漂ってる雰囲気が
基本的に長回しが多いけれどアクションシーンなんか特にカットかけずそのまま流れて…
ストーリー自体がよく分からなかったのと、なんで松田優作演じる朝倉に風吹ジュン演じる京子があんなにも入れ込んでしまうのか、色々分からなかった。風吹ジュンは当時からアンニュイな雰囲気が漂っていて素敵だっ…
>>続きを読むKADOKAWA