革命児サパタに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「革命児サパタ」に投稿された感想・評価

ゴッドファーザーのイメージが強いマーロン·ブランド、若い時(28)の顔の癖が強かった。ディアス独裁政権下のメキシコで、農民の土地や権利が侵害された為、戦ったサパタと言う革命家の実話ベースのお話。画像…

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去年ですか、役所広司がカンヌで男優賞受賞しましたけど、約70年前に受賞したのがこの作品のマーロン・ブランドだそうです。マーロンは男から見てもカッコいいワイルドなイケメンやろーですが、見た目から役作り…

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2022 12.28 鑑賞
三度目
若かりし頃のマーロン・ブランド!
odyss

odyssの感想・評価

4.0

【途上国の困難】

BS録画にて。

20世紀初頭のメキシコで、革命派が独裁者を倒したまでは良かったけれど、新たな政権を発足させた政治家は軍部を押さえることでできず、国内の混乱は収まらず・・・

そ…

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名無し

名無しの感想・評価

3.6

途中まで誰が誰だか、関係性が掴みきれなくてしんどかったけど、独裁者が国外逃亡してから格段に掴みやすくなった。
大統領が軍人に射殺されるシーンは緊張感あった。
サパタが大統領になって陳情に来た農民のう…

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テーマは好きだけど期待は越えなかった。この時代の作品いいな〜と思うけど。

AB級(ランク詳細はプロフィールに)
okawara

okawaraの感想・評価

3.1

序盤の農民の突発的な死や、結末におけるまるで頭が落ちたかのような絶命ショット/尖塔が胸を突き刺す画面構図など、死の瞬間を印象的に捉えることに成功している。
それは取りも直さず、カザンの映画人としての…

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素の状態だと自分でもあまり似てないと感じたからなのか、マーロン・ブランドがエミリアーノ・サパタに結構似せようと努力しているのが面白い映画。

あと面白いところといえば、やはり序盤にある行為をやられる…

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エリア・カザの映画は主題が明確で名作と呼べるものが多い。
集中砲火を浴びて息絶える人生の終わり方、『俺たちに明日はない』を思い出す。順番逆だけど。
2009.09/05 鑑賞。
2021.02/14 2回目鑑賞。
エリア·カザン監督作品とは··。
マーロン・ブランド、アンソニー·クィン共に若いなあ。
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