だい

太陽の下の10万ドルのだいのネタバレレビュー・内容・結末

太陽の下の10万ドル(1964年製作の映画)
1.4

このレビューはネタバレを含みます

なんかもうね…


オチが思い付きませんでした。
で、あれならじゃあそもそも撮るなよって話だし、
オチを決めててそこまでのシナリオをあれにしたのなら、
それもうサイコパスの極みやんな!?

途中までは良かったんですよ、途中までは。


激烈胸糞の悪役・ロッコを最後に追い詰めて成敗。
ロッコが虫酸of虫酸キャラなんだからそれ以外やっちゃあかんでしょう。

それがあのエンドとか。


カタルシス、ゼロォォォォ!!!!!


観終わったあと、
賭博覇王伝・零で、
周囲のモブたちが口々にゼロ…!ゼロ…!!!
って言ってるシーンを俺一人でやる羽目になったやつだわ。


お前の人生懸かってるから命の危機にもめげずに追跡したんちゃうんかい!
とか、
そもそもこのストーリーならシュタイナーの存在意義皆無じゃね?
とか、

マジでこの脚本にGO出した奴の神経を疑うレベル!


こういうのってさ、
感情移入して壮絶糞悪役を一緒に追い詰めて、
そんで成敗して、やったぞーー!って。

ヘイト溜めに溜めた後であれとか。


殴りたいのはこっちだ!!!!
だい

だい