放浪の画家 ピロスマニのネタバレレビュー・内容・結末

『放浪の画家 ピロスマニ』に投稿されたネタバレ・内容・結末


7〜8年前にどこかの映画館で観た東欧のどこかの国の芸術家の映画なんだっけ…とと考えて思い出したピロスマニ

うろ覚えだが主人公がもう死を待つだけ…みたいになって半ば牢獄みたいな家で寝転んでいると誰…

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小さい頃に観て、「死ぬところだ」っていう返し(ありますよね?記憶違いだったらごめんなさい)にずっと憧れてて、大人になってから実践したら怒られました。

ピロスマニの絵の中で彼の人生を見ることができる作品。

絵しかなかった孤独な彼の人生の表現としても素晴らしかった。
人生とは違って絵がとても素朴で、それでいてどこかあっけらかんとしているのがジョージ…

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一時期話題になるものの存命中に名声を得ることは出来ず貧困に喘ぎながら死んでいった孤高の画家ピロスマニ。
束縛を嫌いどこにも属さず孤独を愛した男は結婚をする事はなかったけれど、唯一踊り子のマルガリータ…

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グルジア(現ジョージア)の画家ニコ・ピロスマニ(1862〜1918)の生涯を描いた伝記映画。
グルジアの面積は日本の東北地方の総面積と同じぐらいだから小国である。
ピロスマニの画風は素朴でプリミティ…

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ピロスマニが養家を出るところから死ぬ直前までを描いた伝記映画。養家の女に手を出したことになっている冒頭。

ピロスマニ役のハマり方と、彼自身の佇まいの説得力が凄かったです。それだけで十分だとすら思え…

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映画の世界観が、もうピロスマニの絵そのものという感じで、美しい映画だった。
「死ぬところだ」というセリフは悲しすぎる。
と最初は思ったが、そんな単純なことではなく、死を達観しているのかも、とあとから…

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色の組み合わせ、コントラスト、構図など、確かにピロスマニの絵画が動いているようで、画としては完璧だし、グルジア文化(結婚式やグルジア正教の復活祭など)を知る作品としての価値は高いと思うけれど、全体的…

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1969年のジョージアの伝記映画(かな?)。画が綺麗な映画だと聞いて観た。カメラワークにクセがあり映像がいちいち綺麗だった。街並みも草原もジョージアのものなのだろうか、趣がある。序盤の観葉植物の配置…

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