思ってた以上に劇映画だった。
復活祭の日の絵は心動かされたなぁ
ジョージアの地を自分の足で放浪してこれまでに見てきたもの、そのものへの愛着を感じた
二年前のジョージア映画祭で他の映画と被って観る…
【グルジア、ふたたび】
『放浪の画家ピロスマニ』と題されて、1969年のグルジアの映画が岩波ホールで再上映されている(グルジア語によるオリジナルとしては初上映)。初日に鑑賞。半世紀前の映画だけど…
陰影や整った構図の映像が素晴らしく、なんともいえないユーモアが可笑しい。そんな芸術性の中に見える大衆性がピロスマニの西洋の画壇から離れた所にある芸術を表現しているようだった。いたるところに飾られたピ…
>>続きを読む明らかに絵画を意識している撮影が良く、ほとんどのショットで被写体を正面/真横から収めている構図はピロスマニその人の作品を想起させずにはおかない。背筋を伸ばし、顔だけがやや前傾気味になって歩く彼の姿も…
>>続きを読む自分が忘れたくないので ネタバレ御免!
長テーブルにつく村の人々や家族たちがいつも同じ、誰もカメラに背中を向けない真正面の構図で撮られるのが面白いと思って見ていたけど、次第にああこれがピロスマニの…
グルジア映画の素晴らしさを象徴するような作品です。
19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したグルジアの画家,ニコ・ピロスマニの半生を描いた伝記映画ですが、この映画自体が美しい絵画を観ているような…
ジョージア映画祭13本目。
大体いつもどんな映画を観ても10分くらいは眠ってしまう俺なのだが、今回は結構長めにスヤスヤしてしまった。どんな映画でも寝るから面白かたっとかつまんなかったとかは関係なく、…
(旧グルジア)ジョージア🇬🇪
のルソー🧑🎨
放浪の画家
ニコ・ピロスマニの生涯
黒く縁取った輪郭線にスモーキーな色彩で塗り絵をしたような絵が特徴的!
キリンやライオンなどの野生動物を実際に見…