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セブンセントの決闘のlemmonのレビュー・感想・評価

セブンセントの決闘(1960年製作の映画)
3.2
毛皮狩猟のパートナー2人の男が運良く黄金を手にし、セブンセントの地まで運ぶ物語。


クリントウォーカーと007前のロジャームーア、大男2人。途中これまた大男のチルウィリスが参戦。ウォーカーが縦にも横にも大きいので2人が普通に見えるけど🤣。

道中、金を持っているとやはり訪れるは決闘に、裏切りに、友人ですら疑心暗鬼に。

これといった目新しい楽しさはない展開だが、全編ややゆったりめに進み、気楽に楽しめた。

メキシカンの女の子。
人身売買が軽く描かれているあたりは、まあ女の子自身の割り切りと作風の軽さもあって流せはしたか😅。

アクションも突っ込みたくなる部分が多かった😂。

本作はクリントウォーカーの強靭な肉体美が身どころか💪。入浴シーンあり🤣。


クライマックス、命と金。
さあどっち?
地道に一歩ずつでいいんでないのか?
本作を見ているとそう思う。
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