初サッシャギトリ
観てるこっちが本気で息切れするかと思う1時間超えひとりマシンガントーク 面白いとかの前に言葉の洪水に圧倒される、というか脳の言葉を受け取る部分が麻痺してきて正常な判断がつかなくなる…
映画人には思いもよらぬ突拍子もないカット、構造が舞台劇そのものすぎるにも関わらず自慢の骨董品が映えるパースペクティヴとマシンガントークによってそこには天井が消失したフィルム空間が無限に広がっている。…
>>続きを読むドラマが展開するのは室内、俳優の全身を捉える長回し。ほとんど舞台劇のような作りだけど、ギトリの映画には、これぞ映画だという瞬間がある。それは、長回しのショットを切り替えるタイミング、高速のパン、俳優…
>>続きを読むシリアスにしようと思えばいくらでもできそうなテーマを軽く明るく爽やかに。『エストラパード街』にも似た軽快さ。鑑賞時にどんなに落ち込んでても「ふっ」と声が出る、知的なコミカル。フランス映画に馴染みがな…
>>続きを読む【詳述は、『とらんぷ譚』欄で】映画と演劇の粋、存分語り(合い)芸とカメラワーク·カッティング魔術、既定周到と偶然機転、不貞の社会罷り歩き、汎ゆる意味で、この分野とこの作家の代表作に相応しい。やはり見…
>>続きを読む客席から笑いが起こる映画を日本で見たことなかったことに気づいた。
平日の昼間なのに思ったよりお客さん来てた。
私は夜勤明けで休みだった。
オープニングのクレジットが字幕なかったのが気になった。
ク…