黒人主役のいわゆる西部劇。白人に迫害され痛めつけられる一同。リーダー役が敢然と立ち向かう。同じくマイノリティとして迫害されている原住民。敵の敵は味方ではないが、最終的に手を取り合う。全編を通奏するブ…
>>続きを読む【ご都合主義】
BS録画にて。
南北戦争が終わっても黒人を縛る現実はなかなか解決されない。
そこで黒人たちは南部の農場から脱出して、西部開拓を目指す。
ところが彼らを南部の農場に連れ戻そうとする…
追われる身の主人公は設定上問題ないがイマイチ緊迫する様子もなく窮地に陥ってしまうクライマックスも助太刀来るのバレバレってな感じでユルく終幕する。前編クールな対応で苦悩しない主人公にこちらも感情移入す…
>>続きを読むいつも楽しみなNHKBSPレア西部劇シリーズの一品で今回も当たり。シドニー・ポワチエが黒人差別告発社会派ドラマではなく、黒人が欠落してきた西部劇という題材を選び、原住民も交えて人種間の対立を描こうと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
南北戦争が終わり奴隷制度が廃止されたアメリカ。南部から西部に移住しようとする黒人たちに嫌がらせをして元の農園に返そうとする無法者の白人たちがいた。バック(シドニー・ポワチエ)は彼らと戦い黒人たちを守…
>>続きを読む邦題わけわからん。
バックアンドザプリーチャーでいいじゃん。
で、コメディなのかな?と思ったら、黒人が解放された直後の白人の反応や、原住民にとっては白人の軍に入っていた黒人も同じ「敵」だという一面…