たろさ

ブラック・ライダーのたろさのネタバレレビュー・内容・結末

ブラック・ライダー(1971年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

南北戦争が終わり奴隷制度が廃止されたアメリカ。南部から西部に移住しようとする黒人たちに嫌がらせをして元の農園に返そうとする無法者の白人たちがいた。バック(シドニー・ポワチエ)は彼らと戦い黒人たちを守っていた。ある日バックは風変わりな牧師のラザフォード(ハリー・べラフォンテ)と出会う。


真面目なヒーローと三枚目のバディもの。悪役のデュシェイ(キャメロン・ミッチェル)が弱い。
悪い白人を黒人とラティーノ(多分)とネイティブアメリカンが協力してやっつける。マイノリティ同士で協力し合おうというメッセージ。
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