白人は悪者だけど、先住民にとっては黒人だって別に味方ではないでしょう…と思うと都合が良すぎるし、ゆるいといえばゆるい、だが見る価値はあると思う。移住者のガイド役バックと、行きがかり上救世主になってし…
>>続きを読む『ノープ』でポスターが貼られていたことから興味を持ち、ちょうどクリイテリオンからのBlu-rayが出たため入手。画質が良く、青空が映えている。
南北戦争が終結し、奴隷制が廃されても黒人への差別が止ま…
この映画が60年代に撮られてたら間違いなく名作だった、、
70年代特有の新しいことやろうとしてのチープさが際立ってしまう、、
大好きなシドニーポワチエなんだけど、悲惨な歴史を辿った黒人だけど、優秀…
映画を見るようになったころ、存命だったシドニー・ポワチエが出演していたのは『スニーカーズ』(1992)とか『ジャッカル』(1997)だったんです。
その後デンゼル・ワシントンとスパイク・リーを起点に…
開放奴隷を新天地へ導くブローカーみたいなのが主人公。開放奴隷を襲撃しまた奴隷にしたい白人集団が敵。移動する黒人は襲うのに待ち伏せした主人公の家にいた家族は無傷だったのがナゾ。
ハリーベラフォンテの歯…
【ご都合主義】
BS録画にて。
南北戦争が終わっても黒人を縛る現実はなかなか解決されない。
そこで黒人たちは南部の農場から脱出して、西部開拓を目指す。
ところが彼らを南部の農場に連れ戻そうとする…
追われる身の主人公は設定上問題ないがイマイチ緊迫する様子もなく窮地に陥ってしまうクライマックスも助太刀来るのバレバレってな感じでユルく終幕する。前編クールな対応で苦悩しない主人公にこちらも感情移入す…
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