ズミ氏

バタリアン5のズミ氏のレビュー・感想・評価

バタリアン5(2005年製作の映画)
1.6
インパクトはありました。
こんなアホな展開よく思いつく笑

タールマンが収められている容器内に充満するガスを使って、ヤクを作り大学のパーティー前にばらまいたもんだから、パーティ当日バタリアンたちで溢れかえるというなんともぶっ飛んだストーリー

タールマンの復活をうたっていたにも関わらず、タールマンの出番は恐ろしく少ない上に、意味がわかりません。
銃弾をいくら受けてもビクともしないタールマン、初遭遇時に主人公たちに撃たれ姿を消します。

その後、再度主人公たちを襲うのかと思いきや、次出てきたらダンボールにパーティー会場へ連れてってと書いてヒッチハイクしているシーン。
シュールすぎる。。
そのまま、ラストまで主人公たちと二度と会うことがないという。

どこで笑えばいいかもわかりません!

タールマンが容器からでてきた、最初の一言が、俺はタールマンだーーーー!
と叫ぶシーンも意味がわからない笑
ズミ氏

ズミ氏