2024年4月25日早稲田松竹にて鑑賞。
初見は2007年に初めて行った109シネマズMM横浜にて鑑賞。17年ぶり。鑑賞後に原作も読破したせいか細かいところまで覚えていた。
シゲちゃん悪い大人す…
弟がチョコ渡すシーンや、東京の友達と遊ぶ岡田将生などなど、数えられないほど好きなシーンがあるし、映画の雰囲気が良いから何回も見れるし見るたびに新しい気づきができる映画。若い夏帆と岡田将生がめっちゃ良…
>>続きを読む田舎の四季の風景とか生活感とかは魅力的だけどエピソードがアッサリしていて並列的で主人公の変化とか成長が感じられないので卒業するラストに感慨が沸かない。悪くないショットもあるのだけどいらないところでい…
>>続きを読む海まで行く道の暑い夏のあの感じ、お祭りまで行く道中、なぜか懐かしく感じた
大沢広海、名前からしてかっこいいし夏帆ってなんであんなかわいい?
母校を愛おしく思う気持ちって大切
忘れかけてた気持…
美しい季節の移ろいと、思春期特有のもどかしくもまっすぐな心情の織りなす掛け合いが素晴らしい。登場人物たちと世代が少し重なっていることもあり、校舎のディテールにノスタルジーを感じずにはいられなかった。…
>>続きを読む田舎の良い所も悪い所も
登場人物達の良い所も悪い所も
ありのまま写していたのが良かった
大事件は起こらない、日々の積み重ね、季節の移り変わり
そんな中で変わっていく気持ち、成長していく子供達
2時…
中学生の夏帆が驚異的に可愛い。「東京よりも田舎の方が好きな事に気づいただけでも勉強になっな」という先生の言葉が染みた。番外編のような位置付けで展開される佐藤浩一と岡田君のお母さんとのくだりが何とも言…
>>続きを読む(C) 2007 「天然コケッコー」製作委員会