レセ・パセ 自由への通行許可証の作品情報・感想・評価・動画配信

『レセ・パセ 自由への通行許可証』に投稿された感想・評価

FukiIkeda

FukiIkedaの感想・評価

3.4

戦時中のフランス映画界を描いた作品。
同じ時期のイギリスにおいての映画人を描いた作品「人生はシネマティック」とは対照的に、混沌とした重たい空気や緊張感が漂う。
ドイツ統治下にあるフランスで抑圧された…

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2023 2/23 フランス パリの映画館で観た。途中でダウンしたのでもう1回観に行く予定。ここで終わるのかとナレーションでまとめてた。
2023 3/2 フランス パリの映画館でもう1回観た。戦時…

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えり子

えり子の感想・評価

4.3

大好きな、ジャック、ガンブランが出ていて、映画祭で賞を貰った。
我が事のように嬉しかった。
第二次大戦下のフランスで、映画人がその困難な状況の中でも映画を作る。
あの名脚本家のシャルル、スパークの逸…

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ぼ

ぼの感想・評価

4.0
記録用
ナチス占領下のフランスの様子を垣間見ることができる。
kst

kstの感想・評価

3.8

ナチス占領下のフランス。助監督と脚本家の男二人が主人公。ドイツ資本の映画会社でフランスの映画人たちが製作に携わる。
実話に基づく。"事実は小説よりも奇なり"の場面がいくつも。

🪂🌲🚴‍♂️

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Grace

Graceの感想・評価

3.5

「レセ・パセ」とは、通行許可証のこと。
1942年、第二次世界大戦中のナチス占領下のフランスのパリが舞台、ドイツ資本の映画会社コンティナンタルに勤務しながらレジスタンス活動をする助監督ジャン=ドヴ…

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mh

mhの感想・評価

5.0

フランス映画界の黒歴史Continental Filmsを背景とした、映画人たちのレジスタンス活動がテーマで実話ベース。
個人的に把握していたのはこれだけ。
・占領下フランスでドイツに許可された映画…

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1942年、ナチス占領下のパリに、ドイツ資本で経営された映画会社「コンティネンタル」がありました。この作品は、敢えてこの会社に身を置き、レジスタンス運動を行いながら真摯に映画を作り続けた2人の男を描…

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