ベロ痛

「A」のベロ痛のレビュー・感想・評価

「A」(1998年製作の映画)
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人権てなんだっけなって思いながらずっと見た。報道陣の茶番がそこだけ浮いたように陳腐すぎてびびる。信じ続けたことで加害者になるジレンマの恐怖。直接身内を殺された訳じゃない人たちがキレ散らかして謝ってくださいって糾弾してたとこ気持ち悪すぎた。犯罪者と血が繋がった同じ苗字の子供に暴力を振るう光景でしかなかった。あらきは生きる為に信じ続けてないと無理だったとも後に引けなくなったと捉えることもできる。みんな気持ち悪い。ただほんっとに関係ないけどあらきの造形可愛すぎる。
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