「A」のネタバレレビュー・内容・結末

亀戸で公務執行妨害 あなた卑怯ですよ 怪我人にそういう言い方は失礼でしょう 上九一色村 謝罪はないのか 洗脳と言われてしまう やましい事があるのか 幼稚園の時手を繋いだくらい もう一回出家したい 足…

地下鉄サリン事件はとても悲惨な事件で、オウム真理教も恐ろしい団体であったとは思うけど、人の考え方を周りの人が真っ向から否定するのは少し違和感を感じてしまうところがあった。


このドキュメンタリーは…

感想が難しい　オウム真理教が行った犯罪の数々は決して許されるものではないという大前提のもとではある　しかし、“マスゴミ”というものをこれほどまでに生々しく感じたのは初めて　マスコミの取材、公安の転び…

小学生の頃、"生きてかえれ坂本さん"のテレホンカードが祖父の応接間の壁に貼られてました。
"それがどういう事か"はわからなかったけれど「早く見つかるといいね」と言った記憶があります。

麻原の後継者…

地下鉄サリン事件後のオウム真理教の荒木を追ったドキュメンタリー映画。
見ていて"オウムは皆悪い"という自身の中の常識が揺るがされる様な感覚を受けた。
また、全編真面目に取られており、少し笑ってしまう…

　マスコミ·警察·大衆、全ての人間のおろかさきたなさが顕わになっている。特にマスコミ·警察は異常だ。信者たちのいってる事のほうがまともに。少なくとも誠実にみえる。
　作品に、オウム真理教や荒木浩の意…

・当時の映像をそのまま作品にしている感じ

・当時のオウムの中枢にいた本人らに誰より一番密着している点でとても貴重だと思う。

・荒木青年自身は純朴な26歳の青年という印象を受けた。このような人物が…

魅力的な人物だと思った。女子大学生がつい「応援してます」と言ってしまうのもうなずけるような。
そして会社のような組織なのだ。
上がやった不祥事を平社員は知らない。
でも会社と宗教が異なるのは、それで…

福田村事件から来ました。

オウム真理教については「サリン事件を起こした怖い宗教」以外に何の知識もなかった私だけど、広報部長の荒木さん、純朴で真面目で頭の良い青年という感じで、好感を持ってしまった。…

福田村事件で知った森達也監督作品

福田村事件のパンフレットの中で、
優しい人たちがあんな事件を起こしてしまう、みたいなことが書かれていたのもあるけど、オウムの人って思ったよりも普通の人なんだな、と…