フォローさせていただいているみなさんのレビューで知った本作♪
ブラジルの何もないド田舎から兄弟デュオとしてデビューした息子とパパのお話。
貧しいのにハーモニカやアコーディオンを買ってあげるパパや、家族のシーンは本当に良い…こういうのダメ…無条件で泣けちゃう(T ^ T)
でも実在の人物の伝記映画みたいなものだからどうしても駆け足にはなりますけど…。
しかもブラジル映画って、前も思ったけど、ことあるごとになんかメロドラマみたいな歌をBGMにガンガンかけてきて、それが毎回笑っちゃうんだけど、でもその、ベタのベタのベタベタな感じが、すごいクセになる感じあって。
この作品も、家族の愛とかがドストレートに描かれててこっちも素直に感激しちゃった。ラストとか…
良いなあ。
とにかく子ども時代の兄弟デュオの歌声が素晴らしかった。
