このレビューはネタバレを含みます
中盤からの怒涛の展開。まさかのミュータントか…
たった一言でも喋ったノヴァがあんなことになっ時点で、あーあ…と思いましたが。
ラストまで,あーあ…で終わるとは。
ただ、相変わらずジーラ、可愛い。…
前二作とは全く変えてきたが、現在まで猿の惑星が作られ続けてきているのはこの映画のおかげではないだろうか、それだけ今作は喋る猿の映画はいくらでも面白く作れるという可能性を広げた作品である気がする。
…
ジーラとコーネリアスの表情が豊か この時代ななかなかすごい
なかなかハスラインがウザイように感じるけど、未来のことを考えると抗おうとするのもわかる 人間たちも みんな色んな考え方なのが面白い
…
猿の惑星の魅力はやっぱり、脚本の素晴らしさ
ただのビジュアルありきのなんちゃってSF映画じゃない
前作で、謎の宇宙人が登場しておいおい、どこに向かってんねんと焦ったけど(脚本は素晴らしいとはいえ)…
これは今までで一番好きだなー。前2作を踏襲してこその面白さだけど。1作目と逆のシチュエーションから始まって、1作目以上にテーマに踏み込んでいく。OPもおされ。宙ぶらりんだったシリーズの疑問も解消され…
>>続きを読む前作で問答無用の終わり方をしたのに、どう続かせるのか興味津々でしたが、「うーむ、そうきたか!」と凄い発想の転換です。序盤はこの続かせ方に驚いたのが尾を引いていましたが、中盤からはとても面白く観る事が…
>>続きを読む