こっふん

新・猿の惑星のこっふんのネタバレレビュー・内容・結末

新・猿の惑星(1971年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

2024年 110本目

・オチやばくない?いや食らった〜
・やっぱり世界観がぶっ飛んでていい。過去の地球に飛ばされるとかめっちゃワクワクする。この無理矢理な設定が結構ツボ。
・未確認の宇宙船やのにガンガン普通に接触する。
・ゴリラの着ぐるみ感、もうちょいどないかできひんかったか。
・序盤は割とコメディ寄りな場面もある。
・人類は、長い歴史の中で自分たちが生きていくために邪魔なものは取り除いてきたんだろうな。ジーラたちも最初は歓迎し、もてはやしていたが、脅威と判断すれば徹底的に排除、都合が良すぎる。結局人類の安全が最優先。仕方ない決断かもしれないが悲しい。
・ラストがえぐい。まじでえぐい。最悪のバッドエンドかと思ったのに、もう感情がめちゃくちゃにされる。あまりの衝撃で数秒動けなかった。勘のいい人なら予想できたかもしれない展開だが、自分的にはめちゃくちゃ食らった結末。
・考えさせられる面もあり、ラストはどんでん返しでめっちゃ面白かった。
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