あぶ

幸福のスイッチのあぶのネタバレレビュー・内容・結末

幸福のスイッチ(2006年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

町の電気屋さんの話、沢田研二が味のあるお父さんを演じている。昔、よくいた町の電気屋さんで、お客さんとの付き合いを大事にして、修理をして自分とこの商品を買ってもらう形。次女の玲は、そんなお父さんを嫌う。しかし、実体験をしながら、少しずつ、お父さんの良さがわかってくる。いかにもという話だが、和歌山、田辺市の町の電気屋さんを、俳優さんたちが、味のある演技を演じている。見ていていい話だった。
あぶ

あぶ