このレビューはネタバレを含みます
和歌山県の田舎にある電器屋イナデンが舞台。
店主の沢田研二がアンテナ設置の時に、屋根から落ちて足を骨折。
東京に出ていた3姉妹の真ん中が、戻ってきて店を手伝うことになるのだが、・・・。母を既に亡くし…
和歌山県田辺市の電気屋を舞台に、
ガンコ親父と三人姉妹の家族愛を明るく優しく、
じんわり暖かく描き出したもの。
沢田研二の頑固親父がなぜか可笑しい。
電器屋さんが商売よりも、お客様とのふれあいを
重…
ふんわりあたたかくなる後味。上野樹里の憎たらしい感じにいらいらするけど、ちょっと共感するよね。まわりからしたらいいお父さんなんだろうけど、勿論こっちとしたら文句もあるし 反発しちゃうんだよね 。ああ…
>>続きを読む上野樹里がかわいい。お話としてはとてもシンプルで、田舎出戻りで社会の厳しさを優しく教えてもらうというほぼモラトリアムの延長みたいな話。特仕事を芸術と勘違いしている、と言われイラストレーターの仕事から…
>>続きを読む田舎町の電気店を営む父と、都会に出た娘。ある出来事がきっかけで、娘は店を手伝いに田舎へ戻る羽目に。何かと反目し合う父娘の不和と、それが少しずつ雪解けに向かう様子を、和歌山県田辺市の豊かな自然を背景に…
>>続きを読む2014/3/31鑑賞(鑑賞メーターより転載)
父親と疎遠になっていた娘が父の入院をきっかけに地元に戻り、父の想いの何たるかを知り...という、古き良き人情ドラマを現代に置き換えた作品。父へのわだか…
インパクトは小さいけど、平和。東京から一時帰宅して、地元の人から愛されて頼りにされてるお父さんの姿見て変わった。れいはお父さん浮気してるかもしれんってずっと思ってたけど、結局、どっちでもいいやってな…
>>続きを読むこれはもう、久しぶりに“沢田研二(ジュリー)”の名を見た気がして、懐かしさからレンタル
そこに居たジュリーは、町の電気屋のオッサンであり、三人の娘の父親でした
そこからは、もはや「太陽を盗んだ男」(…