ゆべし

再会の時のゆべしのレビュー・感想・評価

再会の時(1983年製作の映画)
1.5
60年代後半に青春を過ごした団塊世代が80年代に再会、という設定に若松孝二「我に撃つ用意あり」的なものを期待したが、登場人物は全員普通の白人アメリカ中流階級の典型的な元優等生ばかりで会話も展開も超退屈。
昔は反戦デモやらドラッグやらDrop Out, Turn Onしてた元フラワーチルドレン達の現在、だったらもっと面白かったのに。
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